結婚してパートナーとあたたかいみらいを過ごしたい。
でもマッチングアプリは安全性が心配だし、婚活パーティーは合わなそう。
じゃあ結婚相談所が良さそうだけど、なかなか最後の決断……。
結婚相談所に入会すべきか、迷われる方も多いのではないでしょうか?
今回は結婚相談所のメリット・デメリットを整理しながら、入会について考えてみたいと思います。
迷うのは、真剣な証
迷って決断することができないのは、それだけ将来に真剣な証です。
決められないご自身を責めるようなことは、なさらないでください。
むしろ、お悩みや不安の解消に役立つコンテンツをお届けできず、申し訳なく思っております。ごめんなさい。
結婚相談所への入会を迷う2つのポイント
世の中のサービスは、利用者の課題を解決し、ポジティブ(幸せ)にするためにあります。
それは結婚相談所も同じです。
たとえば、既に婚活中の方。
結婚したいと思って、婚活しているけれど、なかなか上手くいかない。
その現状を変えたいからこそ、結婚相談所というサービスに興味を持たれている方もいるのではないでしょうか?
では、なぜ現状が上手くいっていないのか。
そこには何かしらの原因・課題があるはずです。
そのため結婚相談所に入会するか迷うポイントとして、次の2つがあります。
①自身の課題・希望に気づけていない
1つは、何が課題であるのか、ご自身が気づいていないことです。
解決すべき課題を把握できていないため、どのサービスを選べばよいのかも分からなくなります。
課題が明確になっていないゆえに、結婚相談所を利用すべきか悩むことに。
そのため、まずは自分自身を見つめ直すことが大切です。
結婚相談所に入るべきが迷うときは、サービスだけではなく、ご自身にも目を向けてみるのはいかがでしょうか?
また課題だけではなく、自身の希望を書き出してみることもおすすめです。
課題解決のためのサービス選びという視点だけではなく、希望を叶えるためのサービス選びができるようになります。
ただ人によっては、自身との対話が苦手な方もいるかと思います。
その際は、結婚相談所の無料カウンセリングなどを利用することがおすすめです。
結婚相談所に話すなかで、ご自身の課題や希望に気づくことができます。
みらい絵では無料相談をオンラインでも行っています。
もしよろしければ、ご活用ください。
②結婚相談所が自身の課題を解決できると信じきれない
結婚相談所に入るべきか悩みがちな2つ目のポイントとして、その結婚相談所を信じきれないことがあります。
課題や希望に気づいても、それらを結婚相談所を解決してくれると期待できない。
それゆえ、なかなか最後の決断をすることができなくなります。
この場合に、おすすめなことは次の2つです。
チェックリストをつくる
1つは、課題や希望をメモ帳などに書き出して、チェックリストをつくります。
そして気になる結婚相談所のWebサイトなどを見て回ります。
そうすると、チェックリストを満たす数が多いところと少ない相談所が分かります。
そして多かった結婚相談所に、まずはお問い合わせしてみます。
ただ注意点としては、Webサイトに十分な情報が載っているとは限らないことです。
結婚相談所によってはWebサイトに力を入れていないこともあります。
なのでチェックリストをあまり満たしていないけれど気になる相談所があったら、まずは問い合わせしてみることが大切です。
最近はオンライン相談に対応する結婚相談所も増えています。
オンラインなら不快なことがあれば電源を切れますし、契約書へのサインを強いられるといったリスクも避けることができます。
安心してご相談ください。
サービスの長所と短所を理解する
2つ目は、結婚相談所サービスのメリット・デメリットを改めて確認することです。
長所・短所をしっかり理解することが安心感につながり、最後の一歩を踏み出せやすくなります。
結婚相談所サービス全体のメリット・デメリットを、改めて考える
メリット① 安心安全に婚活できる
人にとって1番大切なこと。それは「心身の健康」だと、個人的に思っています。
そのため心身が脅かされるリスクの観点から、婚活サービスを選ぶことが大切です。
結婚相談所は、ほかの婚活サービスより安心安全性が非常に高いです。
体目当ての男や性被害、サクラや結婚詐欺などの犯罪抑止効果がとても高いことが特徴的です。
メリット② 真剣に結婚を考えている人の中から「いい人」と出会える
結婚相談所の入会には、住民票などの必要書類を提出しなければなりません。
また料金もマッチングアプリよりも高額に。
そのため結婚相談所には、それらの書類収集の手間を惜しまなかった方や、相応の金額を払いしっかりとした出会いを求める方々が集まります。
恋活目的の方や、結婚への意欲が低い方と出会うリスクを下げることができます。
必要書類の詳細はこちらをご参照ください。
メリット③ プロフィール情報が詐称されにくい
マッチングアプリと違い、結婚相談所サービスではプロフィールを偽ることが難しいです。
独身証明書の提出が必須なので、既婚者が未婚と偽って登録することはできません。
国家資格の職業を登録する場合は、その資格証明書のコピーも提出する必要があります。
また男性は、源泉徴収票など直近の年収証明書が必須です。
プロフィールに盛った年収を登録することができません。
(女性は任意ですが、年収登録ができなくなります)
メリット④希望条件に合った人を探せる
日々の生活のなかで出会いを求めても、自身の希望と合致した人と自然に出会える可能性はあまりありません。
合コンや婚活パーティーに出かけても、それは同様です。
その一方で、マッチングアプリや結婚相談所なら会員のプロフィール検索ができます。
検索の絞り込み機能もさまざまあるので、希望条件に合致した人のなかから申し込むことができます。
みらい絵は、日本結婚相談所連盟に加盟しています。
会員数は7万人以上で日本No.1。
条件項目も、年齢やエリア、年収など基本的なものから、お酒やたばこの嗜み具合など多種に渡ります。
また「みんなのフォト」といったInstagramのような機能も。
凝ったプロフィールだけでなく、自然な姿を見ることができるのも特徴的です。
また結婚相談所によっては、自分で探すだけではなく、おすすめな人を紹介してもらうこともできます。
仲人型の結婚相談所の場合は、仲人自らが会員システムから探して紹介するサービスもあります。
メリット⑤「会う」までのメッセージのやり取りを省略できる
マッチングアプリの場合
マッチングアプリでは、マッチングしたらメッセージのやり取り始まります。
メッセージを通して、相手の人柄などがわかる反面、メールでのコミュニケーション能力やそれに割くための時間が必要です。
結婚相談所の場合
結婚相談所では、マッチングしたら会う(お見合い)日の日程調整に進みます。
その日時の調整は結婚相談所側が行います。会員は希望日時を仲人に伝えるだけで済みます。
そのためメッセージで良く見られる自信がない方や、仕事が忙しくメッセージのやり取りに時間を割けられない方は、結婚相談所で活動することがおすすめです。
メリット⑥ 結婚相談所の会員が集まる婚活パーティーに参加できる
婚活パーティーには、既婚者や身体目当ての人、また結婚への意欲が低い方が集まるリスクがあります。
それを避ける方法として、結婚相談所の会員が集まる婚活パーティーに参加することが挙げられます。
マッチング可能数が、一般的な婚活パーティーのように1人ではなく、複数の方と再びお会いできることも特徴です。
詳しくはこちらをご参照ください。
メリット⑥ 出会いからプロポーズまでサポートを受けられる
結婚相談所では、マッチングアプリや婚活パーティーなどと比べ、サポートを受けやすいことも特徴です。
たとえば日本結婚相談所連盟に所属の結婚相談所なら、告白やプロポーズのサポートも受けることができます。
相手の今のお気持ちを、結婚相談所を通して知ることができます。
たとえば女性(Aさん)が仲人さんに、「仮交際しているBさん。とても素敵な方なので真剣交際できたら嬉しい」といったことを話すとします。
その話を聞いたAさんの仲人は、Bさんの仲人に話を共有します。
その話を聞いたBさんの仲人は、Bさんに「Aさんとの仮交際はどう?」など話を振りながら、気持ちを確かめます。
そしてもしBさんもAさんへの想いがあるようなら、「実はAさんの仲人から、こんな話を聞いて…。お互いに両想いなら、告白して真剣交際に踏み出してみませんか?」など提案することができます。
このようにお互いの気持ちをそれとなく察せられるので、振られる心配なく告白することができます。
これはプロポーズでも同様です。
ただ、このような交際サポートがあるかは結婚相談所によって異なります。
みらい絵が加盟する日本結婚相談所連盟では、「婚約」を成婚の定義として明確にしているので、全相談所で交際サポートを受けることができます。
メリット⑦ 短期間で「婚約」まで関係性を進められる
結婚相談所には、結婚への意欲が高い人が集まります。
そのためマッチングアプリよりも、関係性を進展しやすいことが特徴です。
ただ注意点としては、自身の目的に合った「成婚」の定義をしている結婚相談所を選ぶことです。
結婚相談所なかには婚約ではなく、「交際~」を成婚として定義しているところがあります。
たとえばパートナーエージェントやゼクシィ縁結びエージェントなどです。
「交際~」では、必ずしもプロポーズを必要としません。「恋人関係」のまま退会しても成婚扱いとなります。
婚活のゴールが「結婚を前提に付き合える恋人がほしい」ならば、「交際~」を成婚定義にしている結婚相談所でもよいかと思います。
ただ、恋人関係になったことで男性が満足し、プロポーズへ進まないことがあります。
その結果、結婚まで進展しないリスクがあります。
したがって「婚約」を目的に婚活するならば、「成婚=婚約」に定義する結婚相談所がおすすめです。
プロポーズまで丁寧なサポートを受けられます。
そのため目的に合った結婚相談所を知ることが、結婚相談所選びの迷いを払拭する一助となります。
デメリット① マッチングアプリよりも高額
料金は結婚相談所ごとに異なります。
ただ共通して言えることは、総じてマッチングアプリよりも高額なことです。
月会費のほか、入会金などの初期費用や成婚料が発生します。
料金システムや相場などはこちらでもご紹介しています。
ただ価格はデメリットにもなれば、メリットにも転じます。
高額だからこそ、ITセキュリティ対策にも投資できますし、遊び目当ての人を避けることができるようにもなります。
セキュリティ対策については、こちらのブログもご参考になりますと幸いです。
デメリット② 結婚相談所にも様々あるので、自身に合うところを見つけにくい
日本には結婚相談所が約4,000社もあるそうです。
また結婚相談所の開業に資格は必要ないので、東証一部上場企業が運営する結婚相談所もあれば、個人で経営する結婚相談所もあります。
そして加盟している結婚相談所連盟によって、会員数や会員の属性も異なります。
そのため、どこの結婚相談所を選べばいいのかが分かりづらいデメリットがあります。
これもまた、結婚相談所に入るべきかを迷わせてしまうポイントになります。
下記のコラムで、結婚相談所選びのポイントを解説しています。
少しでもご参考になりますと嬉しいです。
実態が見えづらい結婚相談所
結婚相談所の決め手に悩む1つに、結婚相談所の実態が分かりづらいことがあります。
スポーツジムやピアノ教室のように、看板が表に出ているわけでもありません。
また広く利用されているサービスでもないので、家族や友人、職場の人から話を聞ける機会も少ないのではないでしょうか?
そのため「結婚相談所はどのようなところなのか」のイメージが持ちづらい印象があります。
イメージが持てないことは、不安や怖さにつながります。
そのため結婚相談所に興味を持てても、一歩踏み出せなくなります。
したがって解決方法としては、主に2つになります。
1つは、興味のある相談所の口コミなどを調べることです。
Google検索やTwitterなどのSNSで検索して、評判をチェックすることがおすすめです。
もう1つはオンライン相談などで、実際に体験してみることです。
オンラインなので、対面で会う必要はありません。
もし不快なことをされれば接続を切ればいいですし、オンラインなので書類などにサインを無理強いされる心配もなくなります。
ちなみに、みらい絵は2021年7月OPENの結婚相談所です。
開業したばかりなので、口コミなどはあまりないかと思います。
そのためWebサイト全体を通して、少しでも人柄を理解いただき、ご安心いただけるように努めています。
詳しくはこちらをご参照いただけますと幸いです。
思い切ってお問い合わせや無料体験
以上、「結婚相談所に入るべきか?入会に迷うときに考えたいこと」をご紹介しました。
私個人の考えとして、人にとって一番大切なことは「心身の健康」だと思っています。
体への被害やメンタルが脅かされることがないことが大切です。
そのため婚活サービスのなかでも「結婚相談所」を推しています。
ただ「結婚相談所」にも、大手から個人まで様々あります。
そして実態が見えづらく、どこがいいのか分からなくて二の足を踏んでしまうことも。
そのような現状を打破するには、難しいかもしれませんが、思い切ってお問い合わせや無料体験をしてみることも1つかもしれません。
最近はオンライン相談に対応している結婚相談所も増えています。
来店不要で助かると好評の出張相談・オンライン相談
みらい絵では、無料体験を開催中です。
出張相談とオンライン相談どちらも可能です。
お仕事帰りにご都合のよい場所や、ご自宅でゆっくりしながら無料体験をご利用いただけます。
オフィスまで行かなくて楽だと好評です。
無料体験では、主に下記をご体験いただけます。
- 婚活お悩み相談
- あなたに合った婚活サービス選びの相談
- 実際の会員検索
「みらい絵を推す時間」ではなく「あなたが自身に合った婚活サービスを知ることができる時間」になるように心がけています。
お気持ちの整理などに、お気軽にご活用ください。
期間限定で「30日間トライアルプラン」も提供中!
結婚相談所で婚活して本当に結婚できるなのか。
実際に活動してみることで、可能性を実感することができます。
まずは1か月試して、良さそうだったら継続したい方におすすめです。