生涯ずっと1人はイヤ。
家族とあたたかいみらいを彩りたい。
そのような思いから婚活を始める男性もいるのではないでしょうか?
ただ婚活サービスを選ぶ際に気になるのが、ここで本当に結婚できるのか?
今回は日本結婚相談所連盟の結婚相談所を利用したときの成婚のしやすさを、30代後半男性をピックアップしてご紹介します。
日本結婚相談所連盟とは

日本結婚相談所連盟は、みらい絵など全国の結婚相談所2,795社(21年5月時点)が加盟する、会員数・成婚数が日本No.1の結婚相談所連盟です。
日本結婚相談所連盟の成婚の定義は「婚約」です。
「交際~」のオーネットやゼクシィ縁結びエージェント、パートナーエージェントなどと違い、恋人関係で成婚退会することができないのが特徴です。
詳しくはこちらをご参照ください。
「成婚=婚約」の日本結婚相談所連盟は、「成婚白書」を毎年公開しています。
今回は「成婚白書」から30代後半の男性に関わるデータをご紹介します。
みらい絵の想い
データは、あなた自身ではない。
「成婚白書」のデータをご紹介する前に、お伝えしたいことが1つあります。
それは、成婚しやすさはあくまで全体の傾向であり、個人に当てはまるとは限らないことです。
良かったデータに安心して受け身になっては、描くみらいにはつながりにくくなります。
またたとえ成婚しにくいデータであったとしても、お相手を思い遣りながら行動していけば、あなたの優しさに惹かれる人ときっと出会えます。
あなたのみらいに心から寄りそう

みらい絵では、成婚しやすい・しにくいではなく、あなたが描くあたたかいみらいに、どのようにお力になれるのか。
あなたのご状況やお考えと真摯に向き合い、心から寄りそいながら一緒に歩むことを大切にしています。
私は、とても臆病です。
吃音という話し方のコンプレックス・ハンデに悩み、なかなか積極的になれませんでした。
でも親や友人、仕事仲間、そして妻など多くの人の優しさに支えられ、みらい絵の代表として立つことができています。
そんな支えられ続けて私だからこそ、成婚しやすい・しにくいに関係なく、あなたのみらいに心から寄りそうことをお約束します。
このことを心に留めていただいた上で、下記お読みいただけますと嬉しく思います。
30代後半男性の成婚のしやすさは平均の1.4倍!

こちらは「男性の成婚のしやすさ」を年齢別にしたものです。
白枠が2019年、緑色が2020年のデータです。
成婚のしやすさの平均を100%とした際、各年齢がどの程度のものかを把握することができます。
主なポイントは以下になります。
- 35歳~39歳男性の「成婚のしやすさ」は、139.3%。
- 30代後半も、平均を大きく上回っている
- 40代前半になると、成婚のしやすさは32%下がる。
35歳~39歳男性の年収別の成婚しやすさ
30代後半の成婚しやすさを理解するうえで、注意点が1つあります。
それは「年収」です。

年収400万円台の30代後半の男性
主なポイントは以下になります。
- 35歳~39歳男性における年収400万円台の成婚しやすさは56%。
- しかし成婚できないわけでは決してない。
- 2019年比では1.6倍も成婚しやすくなっている。
400万円男性全体の成婚しやすさは、前年比+22%も増えています。
共働き希望の女性も増えているため、年収よりもワークライフバランスを大切にできる男性の人気が高まりつつあります。
たとえば女性会員の約8割が年収300万円以上。
年収400万円の男性と結婚したら世帯年収は800万円前後になる可能性が高いです。
平均世帯年収を優に上回るので、経済的にも家事的にも協力しあえる男性がよいと考える女性も現れています。
その表れとして、30代後半の年収400万円台男性は、2019年から1.65倍も成婚しやすくなっています。
日本結婚相談所連盟の男女別年収
- 男性会員の約93%が年収400万円以上
- 女性会員の約65%が年収400万円以上
(女性会員の年収300万円以上なら約80%) - 世帯年収800万円前後になりやすい
- 日本全体の平均世帯年収は552.3万円、中央値は473万円
(厚生労働省2019年「国民生活基礎調査の概況」)

年収500万円台の35歳~39歳男性
主なポイントは以下になります。
- 年収500万円台の30歳~34歳男性の成婚しやすさは約100%と平均並み
- 400万円台に比べ、約1.7倍も成婚しやすくなる。
- ただ40代前半になると、同じ年収の成婚しやすさは74%に。
- 30代後半は年収500万円の男性にとって、とても貴重な時期。早めに婚活するほど結婚できやすくなる。
年収600万円台の30代後半男性
- 年収600万円の35歳~39歳男性の成婚しやすさは154%。
- ただ40代前半になると96%、40代後半では55%に。
- 年収600万円台の30代後半男性でも、今の時期に婚活を始めるのがおすすめ。
年収700万円台の30歳~34歳男性
- 年収700万円の30代後半男性の成婚しやすさは177%。
- 40代前半になると124%まで下がるが、それでも平均を20%以上上回る。
- 今すぐ婚活を始めなくても、結婚できなくなる可能性が高いわけではない。
35歳~39歳男性の成婚までの在籍期間
2020年に成婚退会者した30代後半男性の、主な在籍期間は10ヶ月前後ほどです。
20代後半や30代前半よりも長期化する傾向にあります。
30代後半男性のお見合い回数と交際期間、年齢差

お見合い回数
2020年に成婚退会者した35歳~39歳男性の平均お見合い回数は19.8回。
昨年が18.2回だったので、約2回増えています。
またお見合い20回を目標とし、マッチング率を10%とした場合、お申し込みが約200件必要になります。(申し受けを考慮しない場合)
お申し込み数については下記ご参考になりますと幸いです。
- パートナーエージェントは検索申し込み数は月5名
- ゼクシィ縁結びエージェントが月20名
- みらい絵は月77名
交際期間

交際期間は平均140日なので、お見合いから5月後に婚約する傾向にあります。
昨年も140日だったので、およそ4ヶ月~5ヶ月ほどの交際期間になります。
またに結婚相談所で婚活した私の場合、妻となる方とお見合いしてから4か月後には婚約していました。
女性との年齢差
成婚女性との平均年齢差は、2020年が3.3歳下、2019年が3.8歳下と、4歳前後年下の女性と婚約する傾向にあります。
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そして女性会員の6割以上が30歳~39歳です。
どのような方がいるのか見てみませんか?
35歳~39歳男性の婚活なら結婚相談所

今回は30歳~34歳男性の成婚しやすさを、年収別に見ていきました。
いかがだったでしょうか?
これらのデータは、成婚を「婚約」に定義している日本結婚相談所連盟が調査したものです。
「婚約」という「結婚」にかなり近しいステップに至るまでの実情を赤裸々にしています。
年収だけでパートナーを決めない傾向が顕著に
結婚相談所では年収が高い人しか結婚できないイメージをお持ちでしたら、それは誤りです。
たとえば2019年と2020年の成婚退会者データを比べると、以下の兆候が見られます。
- 30代後半の年収400万円台男性の成婚しやすさは1.65倍上昇
- 30代後半の年収300万円台男性の成婚しやすさは約3.5倍アップ
人の価値は年収だけでは決まりません。
人や社会のために一生懸命に働くことに、優劣は本来つかないのではないでしょうか?
年収だけで判断しない女性が結婚相談所に増えており、それが各年収の成婚しやすさの上昇にも表れています。
共働き希望の女性も増え、「年収」よりも「働き方(ワークライフバランス)」を大切にできる男性の人気も高まりつつあります。
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