年収500万円台の男性は成婚しやすいって本当?成婚のしやすさを年齢別にクロス分析

みらいは、
 あたたかい。
結婚相談所 みらい絵
結婚相談所みらい絵で婚活し、あたたかいみらいへ。

日本結婚相談所連盟では、「成婚白書」を毎年公開しています。

その成婚白書には「成婚のしやすさ」が、年収と年齢でクロス分析されています。

今回は「年収500万円台の方の成婚しやすさ」を年齢別にピックアップしてご紹介します。

日本結婚相談所連盟とは

30代カップルのウェディング

日本結婚相談所連盟は、みらい絵など全国の結婚相談所2,795社(21年5月時点)が加盟する、会員数・成婚数が日本No.1の結婚相談所連盟です。

日本結婚相談所連盟の成婚の定義は「婚約」。

「交際~」のオーネットやゼクシィ縁結びエージェント、パートナーエージェントなどと違い、恋人関係で成婚退会することができないのが特徴です。

詳しくはこちらをご参照ください。

 

 

「成婚=婚約」の日本結婚相談所連盟は、「成婚白書」を毎年公開しています。

「婚約」を成婚の定義にしている日本結婚相談所連盟だからこそ集められたデータのなかから、「年収500万円台の方の成婚しやすさを」年齢別にご紹介します。

 

みらい絵の想い

データは、あなた自身ではない。

「成婚白書」のデータをご紹介する前に、お伝えしたいことが1つあります。

それは、成婚しやすさはあくまで全体の傾向であり、個人に当てはまるとは限らないことです。

 
良かったデータに安心して受け身になっては、描くみらいにはつながりにくくなります。

またたとえ成婚しにくいデータであったとしても、お相手を思い遣りながら行動していけば、あなたの優しさに惹かれる人ときっと出会えます。

あなたのみらいに心から寄りそう

見つめ合う20代後半の男女

 
みらい絵では、成婚しやすい・しにくいではなく、あなたが描くあたたかいみらいに、どのようにお力になれるのか。

あなたのご状況やお考えと真摯に向き合い、心から寄りそいながら一緒に歩むことを大切にしています。

 
私は、とても臆病です。

吃音という話し方のコンプレックス・ハンデに悩み、なかなか積極的になれませんでした。

でも親や友人、仕事仲間、そして妻など多くの人の優しさに支えられ、みらい絵の代表として立つことができています。

そんな支えられ続けて私だからこそ、成婚しやすい・しにくいに関係なく、あなたのみらいに心から寄りそうことをお約束します。

 
このことを心に留めていただいた上で、下記お読みいただけますと嬉しく思います。

 

年収500万円台男性の成婚しやすさは20代後半・30代前半は平均以上

年収500万円台男性の成婚しやすさ(年代別)

こちらは「年収500万円と400万円台男性の成婚のしやすさ」を年齢別にしたものです。

白枠が年収400万円台、緑色が年収500万円台のデータです。
成婚のしやすさの平均を100%とした際、各年齢がどの程度のものかを把握することができます。

主なポイントは以下になります。

  • 年収400万円台に比べ、年収500万円台は成婚しやすい。
  • 特に20代後半は平均1.6倍の成婚しやすさ。
  • 30代以降は早めに婚活を開始するほど成婚しやすくなる

20代後半の成婚しやすさは平均の1.6倍!30代男性も好調

20代後半の年収400万円台男性の成婚しやすさが97%に対して、500万円男性は160%と、平均を大きく上回ります。

20代後半をピークに以降は下降傾向にはなるものの、30代前半でも139%と平均の約1.4倍、30代後半は95%と平均並みになります。

40代になると74%まで成婚しやすさは下がるので、将来の年収帯によっては早めに婚活をスタートすることも1つです。

 

共働き希望や家事分担を求める女性が増えている

家事を協力し合う夫婦

若い女性を中心に、共働きを希望する人が増えています。

「マイナビ 2021年卒 大学生のライフスタイル調査<働き方編>」では、共働き志向が2018年卒女性65.7%に対して、21年卒女性は74.3%と10%弱も増えています。

またマクロミルによる「共働き夫婦の家事分担」2019年調査では、共働き夫婦の理想の割合は「50:50」の平等な分担を女性は望むという結果も。

そのため女性が男性に求めるものは「年収」ではなく、お互いに協力し合えるかの「人柄」などがより重要視されつつあるのではないでしょうか?

その1つの現れとして、2020年の年収400万円台男性の成婚しやすさは、2019年に比べて1.8倍も大きくアップしています。

 

結婚相談所なら世帯年収800万円前後になりやすい?

日本結婚相談所連盟には、7万人以上の会員がいます。

年収面の主な特徴として以下があります。

  • 男性会員の約93%が年収400万円以上
  • 女性会員の約65%が年収400万円以上
    (女性会員の年収300万円以上なら約80%)
  • 世帯年収800万円前後になりやすい

厚生労働省2019年「国民生活基礎調査の概況」では、日本全体の平均世帯年収は552.3万円、中央値は473万円です。

結婚相談所連盟の会員同士で縁が結ばれれば、平均世帯年収を大きく上回る可能性があります。

夫婦で働きながら十分な収入を得て、経済的にも家事的にも一方に依存しない関係性。

そのためにもワークライフバランスを大切にし、夫婦生活を大切にできる男性が今後はより人気になっていくのではないでしょうか?

 

年収500万円の男性の凄さが結婚相談所でも再認識されるように

年収500万円は決して少ない収入ではありません。

むしろ20代30代男性の平均年収を大きく上回っています。

転職サイトdodaにおける男性の年収データは、以下のようになっています。
※2019年9月~2020年8月の1年間にdodaエージェントサービスに登録した人の平均年収データ

  • 20代男性の平均年収は371万円
  • 30代男性の平均年収は484万円
  • 40代男性の平均年収は573万円
  • 50代以上男性の平均年収は661万円

男性の平均年収が500万円台になるのは35歳になってからです。

そして平均年収が600万円に達するのは49歳以降になります。

年収500万円は立派な収入額です。

そしてそれをしっかりと認識する女性が結婚相談所に増えています。

年収500万円台の結婚しやすさが平均を大幅に上回っているのは、その現れと言えるのではないでしょうか?

現在の年収を悲観する必要はありません。
まずは一歩踏み出してみるのはいかがでしょうか?

 

結婚相談所の会員検索体験では、女性側の希望年収の指定も可能

無料相談では実際の会員検索もご体験いただけます。

その検索条件では、女性が希望する男性年齢で絞ることも可能です。

あなたの年収500万円台がNGではない女性にどのような人がいるかを見てみませんか?

たとえば2021年6月22日時点の女性会員のうち36,910名が、年収の下限を設けていません。

男女含めた全体会員が7万人以上のことを踏まえると、多くの女性が年収だけで人を判断していないことが分かります。

実際にどんな方々がいるかを、まずはお気軽にご体験ください。

 

来店不要で助かると好評の出張相談・オンライン相談

結婚相談所のカウンセリングを受ける20代後半女性

みらい絵では、無料体験を開催中です。

出張相談とオンライン相談どちらも可能です。

お仕事帰りにご都合のよい場所や、ご自宅でゆっくりしながら無料体験をご利用いただけます。

オフィスまで行かなくて楽だと好評です。

無料体験では、主に下記をご体験いただけます。

  • 婚活お悩み相談
  • あなたに合った婚活サービス選びの相談
  • 実際の会員検索

「みらい絵を推す時間」ではなく「あなたが自身に合った婚活サービスを知ることができる時間」になるように心がけています。

お気持ちの整理などに、お気軽にご活用ください。

 

期間限定で「30日間トライアルプラン」も提供中!

結婚相談所の価値を確かめてから、本格的に「いい人」を探したい方向けに、「30日間トライアルプラン」をご案内しています。

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実際に活動してみることで、可能性を実感することができます。

まずは1か月試して、良さそうだったら継続したい方におすすめです。

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