理念
みらいは、あたたかい。
人は不幸になるために、生きるわけではない。
幸せになるために、産まれ、生きている。
どんな人も、みらいはあたたかいものであってほしい。
心から、そう想っています
結婚相談所をはじめたキッカケ
実は、妻が好きじゃありません。
大好きです。心から愛してます。
両親の子供として育つことができて幸せです。
「ふつう」に話せなくても、産んでくれた母に「心からのありがとう」を。
友達は少ないです。両手の指ぐらい。
でも「ぼくの友達!」と心からの自信を持って言えます。
振り返ると、出会いに恵まれ続けた33年間。
両親や兄と出会え
友達と出会えて
妻に出会えて
とても幸せです。
幸せを感じるすべてに
「出会い」が関わっています。
うまく話せず、コミュニケーションに悩んできた私だから、
「縁」というものを殊に大切に思っているのかも。
昭和・平成と生きて、いまは令和。
新しいことを始めるなら「出会い」に関わることがしたい。
人と人の縁をつなぐことを仕事にできたら、心を燃やして取り組める。
そして愛しい妻との出会いとなった「結婚相談所」というサービスを、心から信じることができています。
あたたかいみらいは、人それぞれ。
結婚しなくたって、あたたかいみらいは歩める。
でも結婚しなくても幸せになれる現代だからこそ、
「結婚したい。これからのみらいを一緒に生きる、パートナーを見つけたい」
そのような方が「想い」を叶えられないのはイヤです。
「想いは叶う」
そう信じています。
そして、その願いの成就に障害となるものがあるのなら、それをなくす力になりたい。
心から想っています。
誰がための結婚相談所
もしも「お力になりたい方を1人だけ挙げてください」と問われたら、こう答えます。
「人見知りでコミュニケーションに積極的じゃないけれど、結婚してパートナーと幸せな家庭をつくりたいと思っている方」と。
私は吃音があり、子どもの頃は話し方をイジられたり笑われることも。
それもあって人と接することが怖く、臆病になりがちに。
婚活も不安でいっぱいでした。
それでも「ずっと1人はイヤ。大切な人と『美味しいね』と笑い合える未来がいい」と結婚相談所に入り、愛する妻と出会うことができました。
コンプレックスやコミュニケーションに悩んだり、一歩踏み出すことの大変さを知っているからこそ、同じような方がいるならば少しでもお力になりたい。
行動の結果よりも、動くことができたこと自体を一緒に喜びたい。
理想を描く怖さを知っているから、焦らず一緒に歩みたい。
そして婚約できたときは、一緒に祝いたい。
あなたの一歩一歩に、心から寄りそうことを約束します。
ビジョン・ミッション
みらいへの障害をなくす
人は、1人では生きていけない。
みんな、関わり合いのなかで生きている。
でも、その関わり合いのなかで、うまくいかないこともある。
その妨げとなる障害(原因)は、どこにあるんだろう?
「個人」にあるの?
「相手」にあるの?
関わり合う人たちの「間」にあるの?
関わり合いに役立つ「ツール」がないからなの?
正直、わからない。
一言で言いきれるほど、
人間って、社会ってシンプルじゃない
人によって変わる。
相手によって変わる。
立場や状況によっても変わる。
でも、言い切れることもある。
人は、不幸なままでいたくない。
幸せに、なりたい。
あたたかく、なりたい。
もし、そのみらいへ障害になるものがあるなら、なくしたい。
障害をなくし、一人ひとりが「あたたかさ」を手に入れられるように、
心を尽くして寄り添いたい。
その想いを、理念やビジョンに込めています。
コンセプト
一緒に彩る、あたたかいみらいへ。
5年後も10年後も、笑いあえる家族へ。
その始まりの人との出会いから婚約を
みらい絵は一緒に歩みます。